追い詰められる北朝鮮~頼る中国に締め付けられ悲鳴

 クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



   朝鮮中央通信(北朝鮮)は21日の論評で、「周辺国」の経済制裁を批判した。
   中国の圧力が相当効いてきた証拠だ。
   注目すべきはまだ名指し批判ではないこと。
   中国への依存度が死活的に大きいことを示している。
   北朝鮮は経済支援と核保有を取引することはないとの姿勢を強調している。
   米国が期待する北朝鮮の譲歩は不可能だ。
   米国・北朝鮮対立の収めどころが見えない。
   ぎりぎりの非難・対立がさらにエスカレートするだろう。
   米軍による北朝鮮核施設への空爆の危険性は大きい。   
スポンサーサイト

独裁に付け入られる欧米~ロシアの攻勢に要警戒

クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ




  言論や政治活動の欧米の自由な社会は、独裁国ロシアにとって格好の工作活動の場となっている。
  フランス大統領選ではロシアへの制裁解除を主張する極右ルペン候補の支援に走っている。
  ロシアは銀行を通じたルペン候補への資金支援の疑いさえ指摘されている(日経4・21)。
  ロシアは欧米のポピュリズムの高まりを利用して、欧米主導の世界秩序に代わる秩序の構築を目指している(Post West World Order )。
  先の米大統領選でのトランプ陣営への多様な支援工作に始まり、現在進行中のフランス大統領をはじめとする欧州各国の選挙への工作を活発化させている。
  欧米の自由な社会は独裁国による工作にとっては付け入るスキが大きいことを認識警戒する必要がある。

ロシア、北朝鮮と新航路~北朝鮮への経済支援

クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ




  クリミア半島&ウクライナ東部への軍事侵攻などで欧米と対立するロシアは、同じ立場で国際的に孤立する北朝鮮との経済関係を拡大させている。
  一つは外貨の乏しい北朝鮮から出稼ぎ労働者を受け入れ(シベリア中心に5~8万人)、実質的に外貨を北朝鮮政府に稼がせている(7~9割をピンハネ)。
  羅津~ウラジオストック間に万景峰号を使っての定期航路を5月に新設(日経4・19夕)。
  ロシアの姿勢は、北朝鮮への国際社会の経済制裁措置の抜け穴となる。
  ロシアの姿勢は孤立を深めるだけで長期的展望に欠ける。

トルコの矛盾~独裁と発展

クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ




   トルコ・エルドアン大統領は独裁強化で安定化を目指す。
   せめて安定をもたらすための暫定的な独裁であってほしい。
   独裁強化では安定自体が容易ではないが・・・
   その先には経済発展。
   経済発展すれば国民は独裁を嫌い民主主義を求める。
   エルドアン大統領にはこの矛盾を理解してもらいたい。
   経済発展と民主主義を目指すことへの最終的な理解が欠かせない。

   地政学的なトルコの地位から、トルコには是非とも安定してもらいたい。   
   

古びた常套手段~北朝鮮の瀬戸際戦略は通用するのか

 クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ




  金日成生誕105年記念日(15日)の軍事パレードは日米韓に向けた兵器の総展示となった。
  精一杯の誇示で一触即発の緊張を極大化させ、米国に譲歩させ、有利な対話に引き込みたいのが本音。
  この北朝鮮常套手段の瀬戸際戦略は今回も通用するのか?
  といっても北朝鮮にはこれしか選択肢がない。
  過去歴代の米国政権がすべて騙されて失敗し続けてきたと批判するトランプ大統領に常套手段が通用すると考えるのも安易すぎよう。
  中国の対北朝鮮説得が成功するのか?
  米国が過去とは違うとして信用するに足る条件は何だ?
  そして中国がどこまで保証人としての役目を担うのか。
  米国にどこまで中国の本気度を信用させられるのか?
  事と次第によっては、米中経済関係の破局も考えられる。
プロフィール

大貫啓行(おおぬきひろゆき)

Author:大貫啓行(おおぬきひろゆき)
麗澤大学経済学部・大学院教授(2014年4月から名誉教授)、(公)モラロジー研究所教授。元警視監。
東京大学法学部卒業。
1967年警察庁入庁。内閣官房、外務省、防衛庁への出向も経験、中国情報分析を中心とした内外情報畑一筋30年のエキスパート。
お問い合わせはkikikanri110@gmail.comまで。

在中国一等書記官(文化大革命直後の政治情報収集)、警視庁外事1課長(ソ連スパイ・レフチェンコ事件を指揮)、内閣情報調査室国際部(中国・ソ連分析キャップ)、防衛庁調査1課長(ソ連による大韓航空機撃墜事件の事後対応)、秋田県警察本部長、長崎県警察本部長(雲仙普賢岳噴火災害警備を指揮)、警察大学校特別捜査幹部研修所長、警察庁国際部長(初代国際部長として、阪神淡路大震災、オウムサリン事件、国松警察庁長官狙撃事件等の危機管理に携わる)、中国管区警察局長等を歴任し、1996年より麗澤大学教授・2014年より同大学名誉教授。

川崎市顧問・危機管理アドバイザー(2004年~2014年)をはじめ、多くの自治体で各種の顧問・委員等も務めている。
【著作等】
(著書)「変革~日本の対外姿勢と危機管理」(広池学園事業部)
「現代中国の群像」「暮らしの法学~安全を考える社会システム」
「国際紛争と日本の選択」『暮らしの行政~私と公の共生システム」
「説得力の養成」(以上麗澤大学出版)
「中国はどこに向かう」(白金出版)ほか
(論文)「災害に関する危機管理」「雲仙普賢岳噴火災害警備考」
「在ペルー大使公邸占拠事件の考察」「公務員における意識改革の現状」
「中国~国家・社会変革方向の考察」(以上麗澤大学紀要)など

カテゴリ
最新記事
クリックしてください↓↓↓
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスカウンター
RSSリンクの表示
あし@
講演依頼お問い合わせはこちら↓

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
最新コメント
最新トラックバック