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結婚もぜひ肯定的に~若者へのメッセージ

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  新年に当たって、今日は若者へのメッセージを書いてみたい。
  余計なお世話だといわれそうだが・・・早く結婚して家庭を持った方がいいよ・・・ということ。
  というのは教え子で結婚していない人が増えているようで・・・少々心配になっているのだ。

  生涯未婚率(50歳で一度も結婚していない人の割合)が男性20・1%、女性10.6%(2010年時点)だそうだ。
  それに、結婚する年齢が男女とも30歳ほどとなったそうだ。

  収入が少ないなど理由はあるだろう。

  しかし、結婚して二人で暮らせば何とかなるものだ。
  昔は、みんなが若くして結婚するから、そんなものだという風潮だった。
  今は、みんながゆっくりしているから・・・自分も急ぐことはない・・・というようになっているようだ。

  言わずと知れたことだが、晩婚にいいことは少ない。
  特に子供を産むには晩婚は条件が厳しい。
  まして、2人、3人と兄弟姉妹をと望むとなれば20歳代に第一子を設けなくては無理というもの。

  これからはおそらく生涯現役時代になるだろう。
  誰しも75歳までは働くという時代になる可能性が高い。

  早く結婚して、子供を2~3人つくってからでも、40年ほどは仕事ができる時代ということになる。

  条件のいいうちに子供を設けるという人生設計が賢明というもの。

  賢明な若者の一考をアドバイスしたい。
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若者に増した祖国への肯定感

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  文科省・統計数理研究所が10・30発表した国民性調査結果で日本人の83%が「生まれ変わるなら日本に」としていることが注目される。
  「生まれ変わるなら日本に」という回答が、特に20歳代男性で急増していることが目立っている。
  何が原因で日本に自信を強めたのか?
  相対的に、諸外国の動乱や経済混乱が伝えられる中での、我が国の安全で安定な推移ぶりが認識されたものかも知れない。
  こうした認識は、下手をすれば、自明的な心境にもつながりかねない。
  東日本大震災時の助け合いなど日本人の「心情の暖かさ・思いやり」への再認識が自信に繋がった面もありそうだ。
  自国愛、自国への肯定感は良いことだ。
  その上に、様々な問題において、より積極的な前向きな行動へとつなげる努力をしていきたいものだ。

<就活中の学生へのメッセージ>浮き足立たないで、これから“真の実力”をつけよ~ハウツーやマニュアルではないよ~

  どこの大学でも3年次学生は浮き足立っている。学生だけでなく、教職員も必死なのだ。それにPTAが加わる。大学のキャリアセンターは非常事態突入ののろしを上げている。いわく就職力をつけさせるという行事などがぎっしりなのだ。あんちょこ講習で本当の実力はつくわけがない。
どう見たって、どこかおかしいではないか。
大切なのは、本当の人間力だ。人間力はあんちょこで備わるほど甘くはない。
長い人生、焦らずに・・・だ。今まで、遊んできて、急に、就職力養成はないだろう。
むしろ、しばし立ち止まって、自らの来し方・行く末を考えてみることだ。開き直って、「これから頑張ります」という態度で臨む方がよっぽどいい結果を生むだろう。あるがままで、若さで臨んでほしい。本当に自分にふさわしい会社を探すことは容易ではないよ。会社を探すつもりで、就職説明会に臨むことが肝要だ。
1社から採用されればいいのだ。焦らずにがんばってほしい。

<就活中の学生へのメッセージ>浮き足立たないで、これから“真の実力”をつけよ~ハウツーやマニュアルではないよ~

 どこの大学でも3年次学生は浮き足立っている。学生だけでなく、教職員も必死なのだ。それにPTAが加わる。大学のキャリアセンターは非常事態突入ののろしを上げている。いわく”就職力をつけさせる”という行事などがぎっしりなのだ。授業は欠席だらけ・・・。大学の授業は実質3年間足らずなのだ。
どう見たって、どこかおかしいではないか。
大切なのは、本当の人間力だ。その人間力は就職対策講座なんかであんちょこで備わるほど甘くはない。
長い人生、焦らずに・・・だ。今まで、遊んできて、急に、就職力養成はないだろう。
むしろ、しばし立ち止まって、自らの来し方・行く末を考えてみることだ。開き直って、「これから頑張ります」という態度で臨む方がよっぽどいい結果を生むだろう。あるがままで、若さで臨んでほしい。本当に自分にふさわしい会社を探すことは容易ではないよ。会社を探すつもりで、就職説明会に臨むことが肝要だ。
1社から採用されればいいのだ。焦らずにがんばってほしい。

 現代の若者論~息切れしている社会のあり方~

大卒の就活に関する講演依頼に応じての講演の一つで使用したレジメです(2012年時点)。
 
 状況分析
1 就職ミスマッチ
  就職3年前後の37%が「昇進いや」
  いつまで働きたいか・・・「転職できる実力がつくまで」が約3割で定年まで(19%)を上回る終身雇用イメージは2割どまり。
  44%が学生に戻れるならもう一度就職活動したい。(一般社団法人・日本経営協会調査12・6時点、日経12・8・13)  
<就職前のイメージと現実の違いが転職願望強め、昇進意欲を低下させている。
<参考情報>
* 日本生産性本部調査:12年入社新入社員対象調査では「今の会社に一生勤めたい」6割超で過去最高だった。<就職時点と3年経過時点のギャップか?
2 20年超の停滞はなぜ?
  20年間でGDPはマイナス1.7%、企業物価はマイナス6.7%
家電業界をはじめ戦略の誤りが多いのはなぜだ(価格競争の消耗戦)?需要を創出するような画期的な商品が無い。経営者の怠慢では。
 ITなどの新技術使用した製品開発では米国がリード。ベンチャーのアイデアを取り入れる力が日本は低いのでは(ベンチャー買収)。
 リスクが高いと尻込みしがちな日本経営者。大胆な改革が期待される。
3 日本型雇用慣行の重要性の低下(最近20年余りの変化)
日本型雇用慣行:長期雇用、年功賃金、企業別労働組合・・・徐々に特長弱めてきた。
     戦前に起源、高度経済成長期にピーク。新技術導入に欠かせなかった技術者の企業内育成(労働者の自社育成:転職は不向きとの烙印)。
雇用労働者の平均勤続年数の短期化
非正社員の増加:雇用労働者の15%(84年)から34%(10年)
   日本型雇用慣行の枠外にある非正社員への職業訓練機会提供は低調に。
   非正社員は新規参入者(若者)に増えた。
年功賃金:特に40歳以上の中高年層でのフラット化
4 全入時代の大学のあり方(就職指導)
  進学率50.8%(2012年)に上昇しかつ、ほぼ全入という時代に大学教育が適合できていない?毎年55万人程が卒業。<戦前5%、85年でも26.5%
  <従業員1000人以上の大企業の採用数(2012年)約15万人
 <インターネットが就職活動激化に拍車。コピーすれば何社でも受けられる?

提案
(1) 多様な働き方・生き方を可能にする社会に
   レールに縛られないで生き生きと生きられる社会
   *40歳定年:新たな社会に合った再学習&転職
(2) アニメやコミックでの日本人気の根強さ
*「ソフトパワー」の活用に活路が無いか?
(3) 非正社員の増加を前提とする制度設計が必要に
   *垣根を低くし、中途採用促進への法改正を。 

参考情報
(1)供給過剰の大学生:進学率50.8%(2011年)、卒業生55万人
  戦前の5%、85年の26.5%(37万人)
(2)就職活動経験者の7人に1人はうつ状態(不安と不信に満ちた状態)
  なんとなく将来への不安感情が子供にも増加。
(3)入社3年内:教育・学習支援業や飲食業、若者48%離職。大卒28%、高卒35%(厚生労働省12・10・31)。
(4)静かで内にこもる傾向の子供が増えている。<外で遊ばない。ゲームおたく。
  居場所はネット空間。<アイテム代金盗み、他人のID借り、不登校にも。
(5)米国留学11~12学年度大学大学院在籍日本人前年度比6%減(7年連続減、2万人切れ)、中国人23%増(10~11学年度にインドを越えて以来大幅増加で1位に定着、約19万4千人)


  
プロフィール

大貫啓行(おおぬきひろゆき)

Author:大貫啓行(おおぬきひろゆき)
麗澤大学経済学部・大学院教授(2014年4月から名誉教授)、(公)モラロジー研究所教授。元警視監。
東京大学法学部卒業。
1967年警察庁入庁。内閣官房、外務省、防衛庁への出向も経験、中国情報分析を中心とした内外情報畑一筋30年のエキスパート。
お問い合わせはkikikanri110@gmail.comまで。

在中国一等書記官(文化大革命直後の政治情報収集)、警視庁外事1課長(ソ連スパイ・レフチェンコ事件を指揮)、内閣情報調査室国際部(中国・ソ連分析キャップ)、防衛庁調査1課長(ソ連による大韓航空機撃墜事件の事後対応)、秋田県警察本部長、長崎県警察本部長(雲仙普賢岳噴火災害警備を指揮)、警察大学校特別捜査幹部研修所長、警察庁国際部長(初代国際部長として、阪神淡路大震災、オウムサリン事件、国松警察庁長官狙撃事件等の危機管理に携わる)、中国管区警察局長等を歴任し、1996年より麗澤大学教授・2014年より同大学名誉教授。

川崎市顧問・危機管理アドバイザー(2004年~2014年)をはじめ、多くの自治体で各種の顧問・委員等も務めている。
【著作等】
(著書)「変革~日本の対外姿勢と危機管理」(広池学園事業部)
「現代中国の群像」「暮らしの法学~安全を考える社会システム」
「国際紛争と日本の選択」『暮らしの行政~私と公の共生システム」
「説得力の養成」(以上麗澤大学出版)
「中国はどこに向かう」(白金出版)ほか
(論文)「災害に関する危機管理」「雲仙普賢岳噴火災害警備考」
「在ペルー大使公邸占拠事件の考察」「公務員における意識改革の現状」
「中国~国家・社会変革方向の考察」(以上麗澤大学紀要)など

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