FC2ブログ

米比軍事演習を嫌がっている中国~ドウテル比大統領言及

クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ





  ドウテル・フィリピン大統領は、訪問先のベトナムでのフィリピン人との集会で、10月に予定されている米・比軍事演習を最後にすることを公言した。
  その理由を「中国が嫌がっている」ためだとした。
  また、南シナ海での米軍の「航行の自由」作戦にも参加しないことを重ねて示した。
  米国として同大統領に不快感を抱くことは必至。
  率直と言えばそれまでだが、同大統領の米国への悪感情は地域の不安定要因になりかねない。
  中国、ロシアとの経済関係強化を模索する表明と合わせ、注視したい。
  
  
スポンサーサイト



政治家改革への意欲に乏しい習政権下の中国~人権行動計画発表

クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



  9月29日発表された 「国家人権行動計画(2016~20年)」はないように乏しいものだった。
  胡錦濤前国家主席時代の「政治体制改革」への積極姿勢は消え、改革姿勢の後退が顕著なものだった。
  「ネット上の言論の自由の保障」との表現が盛り込まれていが、実際の行動では、ネット上での民族政策に関する批判書き込みを巡って、人権は弁護士・浦志強に有罪判決(15年12月)を出すなど、強権での弾圧姿勢が目立っている。
  言うまでもないことだが、中国の言論の自由は「法律の範囲内」ということ。
  当局批判に関しての言論の自由は存在しない。

オランダ検察など合同報告、ロシア搬入のブグ持ち込み認定

  クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ


   マレーシア機撃墜の真相を究明するウクライナ検察など合同捜査チームは暫定報告書を発表(9・28)、ロシアが地対空ミサイルシステム「ブグ」を持ち込み、マレーシア機撃墜後にロシア側に戻したと認定した。
   ロシアは猛反発しているが、ロシアの言い分は二転三転しており、国際的な評価は、ロシアが持ちこんだ「ブグ」による撃墜で確定したといえよう。
   ロシアの孤立は深まらざるを得ない。
   この種の事件真相究明は不可能に近い。
   紛争地での混乱する中での軍事的な事案を巡る真相究明の相場はこんなものだろう。
   

シリアの混迷は続く~関係国の思惑の差が大きすぎる現実

  クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



  シリアの混迷はいよいよ長期化する可能性が高い。
  ロシアは、地中海中東地域での唯一の軍事基地を提供するアサド政権の存続を絶対条件として、アサド政権最大の敵、シリア多数派スンニ派反体制派を攻撃している。
  トルコは国内で非合法なクルド組織PKKの影響下にあるシリア・クルド組織の勢力を抑え込むこと狙って、シリア国内のトルコ系反政府組織を支援している。
  米国は、イスラム過激派IS掃討を最重要な目標にし、シリア国内での地上戦部隊をクルド組織を支援している。
  サウジなど湾岸諸国はシーア派のアサド政権打倒を狙って、スンニ派各派を支援している。
  スンニ派各派は、支援する国や地域の指導者など複雑な要因で分裂入り乱れている。
  
  米国は、トルコが敵視するクルド勢力に頼っているのは最大のねじれ。
  トルコにとっては、クルド勢力に対抗させる意味でIS放置さえ、次善の手段に映りかねない。
  少なくともクルド側からはそう見える素地がある。
  欧米にとってトルコは、IS攻撃のための基地であり、シリア難民を制御するためにも協力を得ることが欠かせない。
  ロシアの支援を受けるアサド政権はシリアでの戦いを優勢裡に戦いを進めている。
  それを阻止するために戦えるのはクルド勢力。
  そのクルド警戒を最優先しているのがトルコ。
  イラク、シリアで劣勢のISはそうした間隙につけ込んで存続している。

  シリア情勢は混迷を極めている。

中国、台湾野党国民党の首長訪中団に優遇約す

 クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



   中国の兪正声・全国政治協商会議主席は18日、台湾8県市首長訪中団と会談、農業輸出品や観光促進などで優遇措置を約した。8県市はいずれも台湾野党の国民党系で、「台湾は中国の一部」とする92年合意「一つの中国」原則を認めている。

   蔡英文総統は一つの中国原則を拒否している。

   中国の対応は分かりやすいといえばわかりやすい。
   国民党を支持すれば優遇するというもの。
   エサで台湾を分断できるのか。

報道によると、台湾政策主管の台湾弁公室張志軍主任は「他の県市は、なぜ中国に来られないか考えるべきだ」と露骨に述べた。 

   さて台湾の人々の反応はどうなるのか。

NY中心部での爆発物使用テロ~国連首脳会合、警備の難しさ

  クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



   同時テロ以降NYでのテロは、奇跡的にすべて未然防止できてきた。
   同市を標的にしたテロ計画は16件あったという(ケリー元市警本部長著書)。
   NY中心のマンハッタン、旅行者に人気の街チェルシー地区で17日夜(日本時間18日朝)、爆発があり29人が負傷した。
   爆発物は手製爆弾とみられ、ごみ箱付近に仕掛けられていた。
   隣州ニュージァージーのシーサードパークの海兵隊マラソン会場付近でも17日、小型パイプ爆弾が爆発する事件があった。
   けが人はなかった(周辺で発見された爆発物5個)。
   大都市繁華街でのテロ防止は容易ではない。
   15年間テロ発生がなかったのは運が良かったということだろう。
   繁華街で一般人を標的にしたテロは国際社会への「脅迫」だ。
      

米中戦争可能性分析~米ランド研究所報告書

  クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



   米国ランド研究所研究報告書「中国との戦争」が注目される(米陸軍からの委託研究、発表は7月末)。

   結論は2025年までにの間に米中戦争が起きる危険性があるというもの。
   そこで挙げられている戦争勃発の契機は・・・以下の5つ
   ①尖閣諸島での日中衝突
   ②南シナ海での中国の他国威嚇
   ③北朝鮮崩壊での米中軍事介入
   ④中国の台湾攻撃
   ⑤排他的経済水域(EEZ)での海空衝突

   なお、同研究報告は米中戦争では日本の役割が「決定的な重要性」を指摘している。

   わが国では戦争勃発を研究することをタブー視する。
   戦争を研究することはどうしたら避けることができるのかを考えるうえで出発点になることを指摘したい。
   わが国でも冷静な研究が重要になる。

村長拘束に抗議する住民新たに4人拘束~統治現場の状況

 クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ




   香港紙明報(電子版9・15)は、広東省陸豊市烏ケツ村で13日発生した村長拘束に抗議する農民4人が追加拘束され、5人を指名手配した。
   14日、村で取材していた香港紙記者ら5人は一時拘束され「烏ケツ村に関して報道しない」とする書類に署名させられ、数時間後に解放された(香港共同)。
   中国での公安当局への抗議行動参加者やそれを取材しようとする記者らに対する当局の現場における対応の実態を示す一例として注目したい。
   住民らのデモや集会といった当局への抗議行動は事実上許されず、それらの取材も報道も阻止される。
   現場段階では事実上デモや集会の自由はなく、報道の自由もない。

悲しい中国の公務員~政府批判は解雇・拘束

  クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ




   先の杭州G20サミットでのこと。
   浙江省の公務員・郭恩平氏はインターネット上に「ありのままの姿を見せたらいい」と書いたことが、政府批判だとして拘束され解雇された(産経9・15)。
   杭州市での、商店から工場まで休業にし、市民の交通や物流が規制された過剰さを批判的に描いたのだろうか・・・。
   規制は市当局の命令によるもの。
   法的な根拠はなかった。
   中国では公務員は当局そのものであって、その上司のやることを批判するなどといったことは反逆行為という風潮にある。
   いやしくも公務員は上司の決めたことと異なる意見を言う権利はない。
   拘束され解雇される運命にある。
   上司に逆らわない限り、当局の一員として、強力な権限を持つ側の人間として、市民に対し、強権を有する・えらい立場に立つことができる。

露政府、反ドーピング機関へサイバー攻撃疑惑

 クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ





  ロシア・プーチン大統領は国内に向け、ドーピング問題をスポーツを使ったアメリカの対ロ圧力だと印象付ける発言を続けてきた。
  このたびの世界反ドーピング機関(WADA)のサイバー攻撃の事実発表(9・13)、続く米政府当局のロシア政府関与を示す証拠があるとして調査に乗り出すとの発表。
  ロシア政府のサイバー攻撃関与は6月の米民主党システムへの攻撃で、機密情報が漏えいした。
  また米の複数の州の選挙システムが不正アクセスされたことも明らかにされた。
  米国スポーツ選手関連の情報漏えいは「ファンシーベア」を名乗るハッカー集団の攻撃だった(WADA発表)。
  米当局はファンシーベア集団はロシア軍傘下手段とみている。
  ロシア大統領府ベスコフ報道官は「ロシア当局や情報機関は関与していない」と反論している。
  サイバー攻撃は現実的な脅威。主要国の情報機関はサイバー攻撃の能力を保持しているとみてかかるべきだ。

読書無用論~中国農村部でみられる愚民化現象?

   クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ





   中国農村部で勉強する必要はない、学校に行かなくていいとする風潮が根強くはびこってる。
   知識人が弾圧された文革時代の影響といえる。
   教育費の高さ、字を知らなくとも稼げる・・・といった意識が今でも農村部に残っている。
   社会は特権階級が牛耳り、農村部のまず新人々は浮かび上がれないであきらめさせられている構造。
   親が特権階級の子弟は就学や就職で恵まれ、いわゆる「親の七光り」で特権階級へのバトンを引き継ぐ傾向が顕著になっている。
   そうした中で、底辺をなす農村部での「読書無用論」風潮は格差の固定化でもある。   

中国地方段階の人事で陣取り合戦(習独裁固めの正念場)~指導部人事の前哨戦

  クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



   中国で省クラストップの人事が散発的に進行している。
   習近平国家主席がかつての部下など息のかかった戸外の人物を抜擢しようとし、それに反発した李克強首相を代表とする共産主義青年団出身者などの抵抗が展開されているようだ。
   習主席の進める共青団改革もその一環。
   共青団出身者の人事での冷遇につながるものだ。
   習主席は反腐敗汚職摘発や言論統制強化などを武器に強権を駆使しての権力が多面び出ている。
   そうした中で、習主席の元部下で極めて近い存在とされている天津市トップ黄興国代理書記規律違反嫌疑での拘束は李克強首相側の反撃と言えよう。 
   習主席側だけでなく李首相側からも汚職ネタの暴露などが続くのではないか。

比大統領、米特殊部隊に「撤退せよ」発言~米比関係に影

 クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



   フィリピンのドゥテルテ大統領は12日、マラカニアン宮殿内での職員を前にした演説の中で、ミンダナオ島フィリピン基地内に常駐しているとされてきた米特殊部隊の存在に触れ、「撤退しなければならない」とした。米特殊部隊はイスラム過激派対策のため秘密裏の駐在といわれてきた。存在自体が秘密であったもの。
  特殊部隊の存在は公然の秘密ではあったが、その存在を大統領が公の場で言及するのは異例。
  米軍にとって明らかにされたくないことを大統領自身によって暴露された。
  米側にとって不快なものであろう。
  ドゥテルテ大統領の異色ぶりは米比関係に一抹の影を呼ぶ結果になる可能性が大。
  南シナ海問題などへの影響が懸念される。  

毛沢東評価めぐり真二つの意見に割れる対立混乱

  クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ




   9月9日、中国は毛沢東死後40年をを迎えた。
   インターネット上での「民族を救った」とする若者中心の熱狂的称賛と知識人を中心とする「犯罪者」とする批判の異様な分裂の大きさが注目された。
   中央政府は記念行事など公式の対応はとらなかった。
   正確には「とれなかった」とすべきだろう。
   党中央では習近平国家主席が保守的路線を継承しようとし、改革開放路線を承継しようとする李克強首相との間で権力闘争が展開されている。
   毛沢東を巡って両者が論争している状況ではあまりに危険で扱えないということとみる。

フランスで女性グループISテロ計画~若い女性テロ結節点への警戒を

  クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ




   パリのノートルダム大聖堂付近でガスを充填したボンベ5本を積んだ不審車両が見つかった事件でフランス検察庁はテロを計画したとして女性中心のグループ7人を拘束した(9・4)。
   うち23歳の女性は6月パリ郊外で警察幹部殺害容疑者の婚約者で、容疑者が事件で射殺死した後、7月にフランス北部で発生した教会襲撃事件の容疑者の男と婚約していた。
   両事件ともISが犯行声明を出した。
   テロ反航集団で若い女性が結節点となる可能性を視野に入れるべきだ。
   女性を中心とするテロにも警戒を要する。

中国、捜査の政治性は独裁制の故~政敵を根絶やしにする連座制

  クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ


   中国の捜査は、独裁性ゆえに政治的色彩が濃い。
   特に権力者に対する捜査は100%政治的判断が伴っている。
   前共産党中央政法委員会書記周永康(無期懲役)の関連で親族、秘書ら計532人が巻き添えになった。中人が自殺している。
   つかえた秘書7人が投獄された。
   細菌の政治的捜査の表向きのレッテルは「規律違反」「機密漏えい」など。
   かつては「反革命(集団)」「走資派」だった。
   8月末に副参謀長王建平大将が規律部門に連行され模様。
   妻や秘書も同時に拘束されたようだ。
   7月の元空軍政治委員田修思(大将)の拘束も報じられた。
   こうした捜査は熾烈に繰り広げられる権力闘争を示唆しているとみられる。
  
 

緊縮維持か成長重視か~南北欧州の亀裂

   クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



   ギリシャの若年失業率は50%を超える。フランス、スペイン、イタリアも若者の失業率が高いという事情は同様だ。
   南欧諸国は財政出動での成長政策への期待が高い。
   実質的にその負担を期待されることになるドイツは財政規律を重視する。
   欧州南北対立の背景は明らかだ。
   それぞれが自国の利益を主張しあえば対立は深まるばかりだ。
   EU加盟国は単年度財政赤字をGDPの3%までに抑えるよう義務付けられる。
   これを緩めれば長期的には財政破綻となりドイツの支援が期待されることになる。
   金を稼ぐ力をめぐる格差拡大は、妥協が難しい問題を生み続ける。
   統一国家にするのが唯一の解決法だろうが・・・強まるナショナリズムの流れの中では不可能だ。

中国、対豪州影響力拡大工作の実態~豪で高まる警戒論

   クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ




  豪議会報告書で中国の「一体一路構想」への用心をうながすなど(議員への配布、8月下旬)、豪州で中国への警戒論が広がっている。
  報じられている中国への警戒論オン事例を紹介したい。
  豪野党の若手注目議員(ダステアリ上院議員)が国費で賄われる旅費の上限を超えた部分を中国企業につけまわしていたことが発覚、記者会見で「過ちを犯した」と述べた(9・7)。
  中国系個人や企業からの二大政党勢力への献金が外国関係ではとびぬけて多い。
  多くの政治家が中国側の招待で訪中し豪華な接待を受けている(オーストラリアン紙、産経9・8)。
  ビショップ豪外相は、「最大の戦略的同盟国(米国)と最大の貿易相手国(中国)との間でバランスをとっている」とロイター通信に述べているなど苦しい立場への理解を求めた(産経9・8)。
  豪州に限らず、少なくとも政治家たる者、中国の覇権構築を狙った戦略構想への理解は欠かせない。
  
  
  

香港で独立運動台頭~中国政府の硬直性が原因

 クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



   4日の香港立法院(議会)選挙の結果は中国にとって深刻な懸念を抱かせるものだったろう。
   「自決」を公然と主張し、中国政府が独立派とみなす議員6人が当選した。
   他に独立派として力行藤田威を認められなかった候補が6人いる。
   立候補を認められなかった6人中5人は「香港は中国の不可分の領土」であるとの確認書に署名し提出したが「誠実な」署名でないとして排除されたという。
   出馬を認められた人も選挙ビラの検閲や寄付を集める銀行口座開設拒否など各種妨害を受けた。
   こうした政府の介入がなければ自治拡大を求める候補者は直接選挙で選ばれる議席の3分の1を獲得していた可能性があるとされている(英フィナンシャルタイムズ6日付社説・日経9・7特約)。
   これまで独立を主張する人は非主流視されていた流れが変わった可能性がある。
   20年前に返還された香港で住民から離反されるということになれば中国共産党統治の魅力は地に落ちることになる。
   中国にとって強権発動一辺倒では得られない香港での人心掌握は容易ではない。
   香港の動静に注目していきたい。

香港民主派の世代交代~中国離れ進む

  クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ




   5日の香港立法会(議会)選挙で香港民主派の世代交代が顕著になった。
   若手「本土派」の台頭が顕著。
   「本土」とは故郷の意、香港を指す。
   法の支配や言論の自由、香港の培ってきた広東語文化などを守り、中国との一体化には警戒感が強い。
   14年秋の「雨傘運動」挫折の結果、スローガンを唱えるだけの旧来の民主派指導者への失望感が強い。
   こうした若者の中国離れ傾向に中国共産党は警戒感を強めている。
   若者は中国への帰属意識が英領香港時代の返還を待望した世代に比べ低い。
   「一国二制度」下でむしろ香港の特性への拘りが強まっている。
   中国共産党による香港支配はさらに難しい段階になる予感。

米ロ合意ならず~連動するウクライナ、シリア

   クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



   G20サミット開催地の杭州での米ロ首脳会談(9・5)に進展はなかった。
   ロシアによるウクライナでの親ロ派への停戦合意履行説得、シリアでの反アサド派への爆撃停止のいずれもロシアは受け入れなかった。
   米国などの対ロシア経済制裁は継続される。
   米ロの合意なくしてウクライナ、シリアのいずれも進展しないことは明らかだ。
   シリアでのISによる政府派支配地、クルド支配地に対する連続爆弾テロ(9・5)で53人の市民が死亡した(シリア人権監視団)。
   停戦の合意ができない中、犠牲だけが増加するという悪循環が続いている。
   
プロフィール

大貫啓行(おおぬきひろゆき)

Author:大貫啓行(おおぬきひろゆき)
麗澤大学経済学部・大学院教授(2014年4月から名誉教授)、(公)モラロジー研究所教授。元警視監。
東京大学法学部卒業。
1967年警察庁入庁。内閣官房、外務省、防衛庁への出向も経験、中国情報分析を中心とした内外情報畑一筋30年のエキスパート。
お問い合わせはkikikanri110@gmail.comまで。

在中国一等書記官(文化大革命直後の政治情報収集)、警視庁外事1課長(ソ連スパイ・レフチェンコ事件を指揮)、内閣情報調査室国際部(中国・ソ連分析キャップ)、防衛庁調査1課長(ソ連による大韓航空機撃墜事件の事後対応)、秋田県警察本部長、長崎県警察本部長(雲仙普賢岳噴火災害警備を指揮)、警察大学校特別捜査幹部研修所長、警察庁国際部長(初代国際部長として、阪神淡路大震災、オウムサリン事件、国松警察庁長官狙撃事件等の危機管理に携わる)、中国管区警察局長等を歴任し、1996年より麗澤大学教授・2014年より同大学名誉教授。

川崎市顧問・危機管理アドバイザー(2004年~2014年)をはじめ、多くの自治体で各種の顧問・委員等も務めている。
【著作等】
(著書)「変革~日本の対外姿勢と危機管理」(広池学園事業部)
「現代中国の群像」「暮らしの法学~安全を考える社会システム」
「国際紛争と日本の選択」『暮らしの行政~私と公の共生システム」
「説得力の養成」(以上麗澤大学出版)
「中国はどこに向かう」(白金出版)ほか
(論文)「災害に関する危機管理」「雲仙普賢岳噴火災害警備考」
「在ペルー大使公邸占拠事件の考察」「公務員における意識改革の現状」
「中国~国家・社会変革方向の考察」(以上麗澤大学紀要)など

カテゴリ
最新記事
クリックしてください↓↓↓
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスカウンター
RSSリンクの表示
あし@
講演依頼お問い合わせはこちら↓

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
最新コメント
最新トラックバック