FC2ブログ

強権力規制と自由化の戦い~最終的な勝者は明らか

    クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ

    中国やロシアの権力当局による規制強化が目立つ、しかし、両国でも国民の自由化への要求の高まりは強く、規制は所詮は一時の時間稼ぎの域を出ないだろう。
    スターリンは東欧への軍事力を伴った締め付けでソ連の影響下の領域支配を維持しようとした。そこでは欧米の侵略というナショナリズムに訴えた正当化がなされた。しかし、ベルリンの壁崩壊を阻止できなかった。
    今、プーチンはクリミア、東ウクライナなどへの軍事侵攻、ウクライナなどへの影響力行使に、欧米のロシアへの侵略という図式でナショナリズムに訴え、正当化を図ろうとしている。
    ナショナリズム感情に訴える強権発動も規制強化も、少し長い目で見れば、効果的ではない。
    人間の自由を求めるという自然な欲求にはかなわないからだ。
    中国は例えばミヤンマーなどへの経済援助で影響下に置こうとして、軍部独裁政権に近づいたが、これも所詮は、一時のことで終わるだろう。
    自由を求める人間の欲求は強い。
    独裁政権は早晩、終わりを告げる。
    中国本土の自由を求める国民の動きは留めることはできない。
    中国が規制で言論の自由を抑えられるというという手段の変更をする時期はそう遠くない。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

大貫啓行(おおぬきひろゆき)

Author:大貫啓行(おおぬきひろゆき)
麗澤大学経済学部・大学院教授(2014年4月から名誉教授)、(公)モラロジー研究所教授。元警視監。
東京大学法学部卒業。
1967年警察庁入庁。内閣官房、外務省、防衛庁への出向も経験、中国情報分析を中心とした内外情報畑一筋30年のエキスパート。
お問い合わせはkikikanri110@gmail.comまで。

在中国一等書記官(文化大革命直後の政治情報収集)、警視庁外事1課長(ソ連スパイ・レフチェンコ事件を指揮)、内閣情報調査室国際部(中国・ソ連分析キャップ)、防衛庁調査1課長(ソ連による大韓航空機撃墜事件の事後対応)、秋田県警察本部長、長崎県警察本部長(雲仙普賢岳噴火災害警備を指揮)、警察大学校特別捜査幹部研修所長、警察庁国際部長(初代国際部長として、阪神淡路大震災、オウムサリン事件、国松警察庁長官狙撃事件等の危機管理に携わる)、中国管区警察局長等を歴任し、1996年より麗澤大学教授・2014年より同大学名誉教授。

川崎市顧問・危機管理アドバイザー(2004年~2014年)をはじめ、多くの自治体で各種の顧問・委員等も務めている。
【著作等】
(著書)「変革~日本の対外姿勢と危機管理」(広池学園事業部)
「現代中国の群像」「暮らしの法学~安全を考える社会システム」
「国際紛争と日本の選択」『暮らしの行政~私と公の共生システム」
「説得力の養成」(以上麗澤大学出版)
「中国はどこに向かう」(白金出版)ほか
(論文)「災害に関する危機管理」「雲仙普賢岳噴火災害警備考」
「在ペルー大使公邸占拠事件の考察」「公務員における意識改革の現状」
「中国~国家・社会変革方向の考察」(以上麗澤大学紀要)など

カテゴリ
最新記事
クリックしてください↓↓↓
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスカウンター
RSSリンクの表示
あし@
講演依頼お問い合わせはこちら↓

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
最新コメント
最新トラックバック