FC2ブログ

中国、対豪州影響力拡大工作の実態~豪で高まる警戒論

   クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ




  豪議会報告書で中国の「一体一路構想」への用心をうながすなど(議員への配布、8月下旬)、豪州で中国への警戒論が広がっている。
  報じられている中国への警戒論オン事例を紹介したい。
  豪野党の若手注目議員(ダステアリ上院議員)が国費で賄われる旅費の上限を超えた部分を中国企業につけまわしていたことが発覚、記者会見で「過ちを犯した」と述べた(9・7)。
  中国系個人や企業からの二大政党勢力への献金が外国関係ではとびぬけて多い。
  多くの政治家が中国側の招待で訪中し豪華な接待を受けている(オーストラリアン紙、産経9・8)。
  ビショップ豪外相は、「最大の戦略的同盟国(米国)と最大の貿易相手国(中国)との間でバランスをとっている」とロイター通信に述べているなど苦しい立場への理解を求めた(産経9・8)。
  豪州に限らず、少なくとも政治家たる者、中国の覇権構築を狙った戦略構想への理解は欠かせない。
  
  
  
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

大貫啓行(おおぬきひろゆき)

Author:大貫啓行(おおぬきひろゆき)
麗澤大学経済学部・大学院教授(2014年4月から名誉教授)、(公)モラロジー研究所教授。元警視監。
東京大学法学部卒業。
1967年警察庁入庁。内閣官房、外務省、防衛庁への出向も経験、中国情報分析を中心とした内外情報畑一筋30年のエキスパート。
お問い合わせはkikikanri110@gmail.comまで。

在中国一等書記官(文化大革命直後の政治情報収集)、警視庁外事1課長(ソ連スパイ・レフチェンコ事件を指揮)、内閣情報調査室国際部(中国・ソ連分析キャップ)、防衛庁調査1課長(ソ連による大韓航空機撃墜事件の事後対応)、秋田県警察本部長、長崎県警察本部長(雲仙普賢岳噴火災害警備を指揮)、警察大学校特別捜査幹部研修所長、警察庁国際部長(初代国際部長として、阪神淡路大震災、オウムサリン事件、国松警察庁長官狙撃事件等の危機管理に携わる)、中国管区警察局長等を歴任し、1996年より麗澤大学教授・2014年より同大学名誉教授。

川崎市顧問・危機管理アドバイザー(2004年~2014年)をはじめ、多くの自治体で各種の顧問・委員等も務めている。
【著作等】
(著書)「変革~日本の対外姿勢と危機管理」(広池学園事業部)
「現代中国の群像」「暮らしの法学~安全を考える社会システム」
「国際紛争と日本の選択」『暮らしの行政~私と公の共生システム」
「説得力の養成」(以上麗澤大学出版)
「中国はどこに向かう」(白金出版)ほか
(論文)「災害に関する危機管理」「雲仙普賢岳噴火災害警備考」
「在ペルー大使公邸占拠事件の考察」「公務員における意識改革の現状」
「中国~国家・社会変革方向の考察」(以上麗澤大学紀要)など

カテゴリ
最新記事
クリックしてください↓↓↓
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスカウンター
RSSリンクの表示
あし@
講演依頼お問い合わせはこちら↓

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
最新コメント
最新トラックバック