FC2ブログ

イスタンブール、新年ナイトクラブ・テロで明けた2017年

 クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ


   最近のテロを考察してみたい。
   
   いわゆるソフトターゲットを狙ったテロが目立つ
   
   狙われたイスタンブール・ナイトクラブは新年を祝う多くの男女で熱気に包まれていた。
   一般の客の集まる普通の生活の場が突如修羅場に変じた。

   昨年のニースの花火、ベルリンのクリスマス市では賑わいの場を車で襲撃された。

   パリのサッカー・スタジアム、劇場、喫茶店などが狙われた。

   各地の地下鉄の駅、飛行場、レストランなどが狙われた。

   これらソフトターゲットはあまりにも多く、治安当局としては守りにくい。
   守りにくいターゲット~ソフト・ターゲットの宿命だ。

   人の集まる場はそれ自体でリスクがある・・・という各自の自覚が求められる時代なのだ。

   その自覚・覚悟の下に周辺への注意が欠かせない。

   レストランなどでの業者の自衛・防犯対策が求められる。いずれ、対策の欠ける店は客が避けることになるだろう。

   今回のイスタンブールでの犯人など、犯行後逃亡するテロリストに対しては、防犯カメラなどを含め、捜査を前提とした犯人特定対策を有効だ。

   とはいえ、全員の顔写真撮影には抵抗が多いだろうが・・・そういうスタジアムや店なども出現するのではないか。

   顔認証機能を備えた防犯カメラの導入を勧めたい。最近のカメラの機能進歩は素晴らしい。

   個人的には人の集まる場の賑わいはあきらめて、静かに楽しむという心境になっている。

   

   

   

  
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

大貫啓行(おおぬきひろゆき)

Author:大貫啓行(おおぬきひろゆき)
麗澤大学経済学部・大学院教授(2014年4月から名誉教授)、(公)モラロジー研究所教授。元警視監。
東京大学法学部卒業。
1967年警察庁入庁。内閣官房、外務省、防衛庁への出向も経験、中国情報分析を中心とした内外情報畑一筋30年のエキスパート。
お問い合わせはkikikanri110@gmail.comまで。

在中国一等書記官(文化大革命直後の政治情報収集)、警視庁外事1課長(ソ連スパイ・レフチェンコ事件を指揮)、内閣情報調査室国際部(中国・ソ連分析キャップ)、防衛庁調査1課長(ソ連による大韓航空機撃墜事件の事後対応)、秋田県警察本部長、長崎県警察本部長(雲仙普賢岳噴火災害警備を指揮)、警察大学校特別捜査幹部研修所長、警察庁国際部長(初代国際部長として、阪神淡路大震災、オウムサリン事件、国松警察庁長官狙撃事件等の危機管理に携わる)、中国管区警察局長等を歴任し、1996年より麗澤大学教授・2014年より同大学名誉教授。

川崎市顧問・危機管理アドバイザー(2004年~2014年)をはじめ、多くの自治体で各種の顧問・委員等も務めている。
【著作等】
(著書)「変革~日本の対外姿勢と危機管理」(広池学園事業部)
「現代中国の群像」「暮らしの法学~安全を考える社会システム」
「国際紛争と日本の選択」『暮らしの行政~私と公の共生システム」
「説得力の養成」(以上麗澤大学出版)
「中国はどこに向かう」(白金出版)ほか
(論文)「災害に関する危機管理」「雲仙普賢岳噴火災害警備考」
「在ペルー大使公邸占拠事件の考察」「公務員における意識改革の現状」
「中国~国家・社会変革方向の考察」(以上麗澤大学紀要)など

カテゴリ
最新記事
クリックしてください↓↓↓
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスカウンター
RSSリンクの表示
あし@
講演依頼お問い合わせはこちら↓

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
最新コメント
最新トラックバック