FC2ブログ

ロシアのシリア空軍基地などへの調査拒否は遺憾~化学兵器

 クリックしていただけましたら嬉しいです。

↓↓↓

人気ブログランキングへ



  安保理でシリア空軍基地への立ち入り調査などがロシアの拒否権で葬られたのは遺憾だ。

  安保理15か国でロシアとボリビアが反対。
中国やカザフスタンなど3か国は棄権した。従来なら反対してきた中国が、棄権に回ったことは留意したい。
  米国の北朝鮮への厳しい態度に中国が従来の外交方針をメ直している可能性がある。
トランプ米大統領との取引(貿易政策での対決回避)に傾いている可能性が高い。取引したということはできないので、どのような説明するのかも注目だ。

  ロシアの拒否権でシリアのアサド政権による化学兵器使用疑惑が国連によって調査できないのは情けない。

  ライクロフト英国駐国連大使はシリア北西部(4・4)でサリンまたはサリンに似た物質が検出(陽性反応)されたと英軍機関が分析した結果を公表した(4・12於いて安保理)。

  こうした状況下でも、国連は調査もできないという現実を直視したい。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

大貫啓行(おおぬきひろゆき)

Author:大貫啓行(おおぬきひろゆき)
麗澤大学経済学部・大学院教授(2014年4月から名誉教授)、(公)モラロジー研究所教授。元警視監。
東京大学法学部卒業。
1967年警察庁入庁。内閣官房、外務省、防衛庁への出向も経験、中国情報分析を中心とした内外情報畑一筋30年のエキスパート。
お問い合わせはkikikanri110@gmail.comまで。

在中国一等書記官(文化大革命直後の政治情報収集)、警視庁外事1課長(ソ連スパイ・レフチェンコ事件を指揮)、内閣情報調査室国際部(中国・ソ連分析キャップ)、防衛庁調査1課長(ソ連による大韓航空機撃墜事件の事後対応)、秋田県警察本部長、長崎県警察本部長(雲仙普賢岳噴火災害警備を指揮)、警察大学校特別捜査幹部研修所長、警察庁国際部長(初代国際部長として、阪神淡路大震災、オウムサリン事件、国松警察庁長官狙撃事件等の危機管理に携わる)、中国管区警察局長等を歴任し、1996年より麗澤大学教授・2014年より同大学名誉教授。

川崎市顧問・危機管理アドバイザー(2004年~2014年)をはじめ、多くの自治体で各種の顧問・委員等も務めている。
【著作等】
(著書)「変革~日本の対外姿勢と危機管理」(広池学園事業部)
「現代中国の群像」「暮らしの法学~安全を考える社会システム」
「国際紛争と日本の選択」『暮らしの行政~私と公の共生システム」
「説得力の養成」(以上麗澤大学出版)
「中国はどこに向かう」(白金出版)ほか
(論文)「災害に関する危機管理」「雲仙普賢岳噴火災害警備考」
「在ペルー大使公邸占拠事件の考察」「公務員における意識改革の現状」
「中国~国家・社会変革方向の考察」(以上麗澤大学紀要)など

カテゴリ
最新記事
クリックしてください↓↓↓
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスカウンター
RSSリンクの表示
あし@
講演依頼お問い合わせはこちら↓

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
最新コメント
最新トラックバック