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教育の国際化対応を図ろう

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  皆さん、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

  今年、第一号は国際化にふさわしい若者の育成について考えを述べたいと思います。

  大学の教壇に立っている立場で言うのも気が引けるのだが、我が国大学生の発信力の乏しさは危機的状態にある言わざるを得ない。授業中も、学生に発言させようと促すのですが、成功という実感の持てる授業は乏しいのが現実だ。まして、英語での発信力となったら、ほとんど壊滅状態ではないか。
  我が国の学生の海外留学への消極姿勢も指摘されて久しい。不況であることもその理由の一つだが、将来の我が国の担い手の引きこもり状態であることは余りにも深刻だ。
  
  文科省は、国際社会で活躍できる人材育成をめざし「英語教育改善実施計画」を発表している(昨年12・13)。 小学5年からの英語を正式科目とし、原則的に中学からは英語を英語で教える異にするというのが柱だ。2020年度からの実施。我が国の英語教育の画期的な改革で期待したい。

  加えて、大学での授業は、英語を中心に外国語でのものを積極的に増やすよう改革してもらいたい。留学生が英語での授業だけで卒業可能な状態にすべきだ。

  大教室での講義式授業を減らし、できるだけ少人数でのものにすべきだ。学生の積極的な参加を促し、発信力のある学生を世に輩出するようにしてもらいたい。 

   
  
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大貫さん、新年明けましておめでとうございます。

旧年は沢山の情報発信ありがとうございます。

今年も貴方のご活躍を期待しております。
プロフィール

大貫啓行(おおぬきひろゆき)

Author:大貫啓行(おおぬきひろゆき)
麗澤大学経済学部・大学院教授(2014年4月から名誉教授)、(公)モラロジー研究所教授。元警視監。
東京大学法学部卒業。
1967年警察庁入庁。内閣官房、外務省、防衛庁への出向も経験、中国情報分析を中心とした内外情報畑一筋30年のエキスパート。
お問い合わせはkikikanri110@gmail.comまで。

在中国一等書記官(文化大革命直後の政治情報収集)、警視庁外事1課長(ソ連スパイ・レフチェンコ事件を指揮)、内閣情報調査室国際部(中国・ソ連分析キャップ)、防衛庁調査1課長(ソ連による大韓航空機撃墜事件の事後対応)、秋田県警察本部長、長崎県警察本部長(雲仙普賢岳噴火災害警備を指揮)、警察大学校特別捜査幹部研修所長、警察庁国際部長(初代国際部長として、阪神淡路大震災、オウムサリン事件、国松警察庁長官狙撃事件等の危機管理に携わる)、中国管区警察局長等を歴任し、1996年より麗澤大学教授・2014年より同大学名誉教授。

川崎市顧問・危機管理アドバイザー(2004年~2014年)をはじめ、多くの自治体で各種の顧問・委員等も務めている。
【著作等】
(著書)「変革~日本の対外姿勢と危機管理」(広池学園事業部)
「現代中国の群像」「暮らしの法学~安全を考える社会システム」
「国際紛争と日本の選択」『暮らしの行政~私と公の共生システム」
「説得力の養成」(以上麗澤大学出版)
「中国はどこに向かう」(白金出版)ほか
(論文)「災害に関する危機管理」「雲仙普賢岳噴火災害警備考」
「在ペルー大使公邸占拠事件の考察」「公務員における意識改革の現状」
「中国~国家・社会変革方向の考察」(以上麗澤大学紀要)など

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