FC2ブログ

天安門事件の影に怯える習政権

 クリックしていただけましたら嬉しいです。
↓↓↓

人気ブログランキングへ


  6月4日で天安門事件から25周年になる。
  反革命運動として武力鎮圧した事件関係者を、反革命分子ではなかったと「評価見直し」を求める関係者を、当局は腫れ物に触れるように危険視している。
  今年の習近平政権は例年にも増して警戒を強めているのは、政権の運営に自信がないことが原因だ。いわゆる民主活動家の動きが、コクミンの不満を呼び込み、政権への批判につながることを恐れているのだ。
  例年のように天安門事件に関する勉強会を知人宅で開いていたことを理由に、人権派弁護士浦志強氏ら5人が「騒ぎを煽った」容疑で公安当局に拘束された。毎年のように開催していた勉強会なのに今年は拘束という強権発動になった。
  その後、浦氏を取材した香港紙元記者や日経新聞中国人助手も連行された。天安門事件関係者への取材も許さないという警告だ。
  習政権は強権で言論の自由を押さえつける政策を強めている。力で口を封じるという政策。そうした政策に未来はない。

  6月4日前後に天安門周辺に行かないよう北京市内の大学に通知が発せられ、それぞれの大学では学生組織を通じて伝達されている。
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

大貫啓行(おおぬきひろゆき)

Author:大貫啓行(おおぬきひろゆき)
麗澤大学経済学部・大学院教授(2014年4月から名誉教授)、(公)モラロジー研究所教授。元警視監。
東京大学法学部卒業。
1967年警察庁入庁。内閣官房、外務省、防衛庁への出向も経験、中国情報分析を中心とした内外情報畑一筋30年のエキスパート。
お問い合わせはkikikanri110@gmail.comまで。

在中国一等書記官(文化大革命直後の政治情報収集)、警視庁外事1課長(ソ連スパイ・レフチェンコ事件を指揮)、内閣情報調査室国際部(中国・ソ連分析キャップ)、防衛庁調査1課長(ソ連による大韓航空機撃墜事件の事後対応)、秋田県警察本部長、長崎県警察本部長(雲仙普賢岳噴火災害警備を指揮)、警察大学校特別捜査幹部研修所長、警察庁国際部長(初代国際部長として、阪神淡路大震災、オウムサリン事件、国松警察庁長官狙撃事件等の危機管理に携わる)、中国管区警察局長等を歴任し、1996年より麗澤大学教授・2014年より同大学名誉教授。

川崎市顧問・危機管理アドバイザー(2004年~2014年)をはじめ、多くの自治体で各種の顧問・委員等も務めている。
【著作等】
(著書)「変革~日本の対外姿勢と危機管理」(広池学園事業部)
「現代中国の群像」「暮らしの法学~安全を考える社会システム」
「国際紛争と日本の選択」『暮らしの行政~私と公の共生システム」
「説得力の養成」(以上麗澤大学出版)
「中国はどこに向かう」(白金出版)ほか
(論文)「災害に関する危機管理」「雲仙普賢岳噴火災害警備考」
「在ペルー大使公邸占拠事件の考察」「公務員における意識改革の現状」
「中国~国家・社会変革方向の考察」(以上麗澤大学紀要)など

カテゴリ
最新記事
クリックしてください↓↓↓
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

アクセスカウンター
RSSリンクの表示
あし@
講演依頼お問い合わせはこちら↓

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
最新コメント
最新トラックバック