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東日本大震災に学ぶこと お宅の防災への備えは万全ですか?

東日本大震災の揺れをどこで経験しましたか?久しぶりの大きな揺れで驚かれたことでしょう。被害はありませんでしたか。家族で帰宅難民状態になった方はいなかったでしょうか。ご家族で一度「我が家の防災会議」を開催して見てはいかがでしょうか。話題にするということでも十分ですので、、、、。以下率直に書いて見ます。参考にしてください。

「想定外?」油断でしょう。
今回はいろいろなところで想定外という言葉が聞かれました。本当に想定外ふぁったのでしょうか。明治三陸津波(1896年)、昭和三陸津波(1933年)地、百年に一回ほどの間隔で大津波が起きることはみんな知っていました。なかには「ここより下には家を建てるな」という石碑を残して警告してくれているところもありました。「まさか」と甘く見ていただけです。津波警報にも「また例によってちょぼちょぼだろう」、、、と、多くの人が油断していただけなのです。

マニュアルも万全ではない
マニュアルを守っていれば大丈夫という感覚があります。
今回もマニュアル通りに行動して犠牲になった事例が少なくありません。小学校の校庭に集合して点呼を受けているうちに津波が襲ってきたという
悲しい事例までありました。指定された避難所に避難してそこで犠牲になったという人も少なくありません。
国の基準を守っているから問題ない、、、、では済まされない原発事故というのが現実なのです。

愛する家族、近所の皆さんの命は自分(達)で守るという決意を
率直に申します。まずは自分の命は自分で守るという決意をあひなければなりません。
危機管理の根本です。だれかに頼っては助かるものも助からない。そのためにはどうするか?一番大切な事は犠牲になった方々の声なき声に耳を澄ませて聞き入ることです。
(1) 地震の揺れは長くて4分程です。とっさに頭、胸など致命傷になる所を守ることが大切です。テーブルや机の下に入る。ソファーに座っていたらクッションなどを頭にかぶって硬いものの隅に身を寄せること。外を歩いていたら落下物を避け、かばんなど頭の上にかざして建物から遠ざかる。
(2)普段やっておくことは、耐震診断と家具の転倒防止です。
(3)寝ている所、窓ガラスなどが降ってきませんか?飛散防止のフィルムを貼ってください。

(川崎市内町内会向け会報 平成23年7月1日号より引用)
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プロフィール

大貫啓行(おおぬきひろゆき)

Author:大貫啓行(おおぬきひろゆき)
麗澤大学経済学部・大学院教授(2014年4月から名誉教授)、(公)モラロジー研究所教授。元警視監。
東京大学法学部卒業。
1967年警察庁入庁。内閣官房、外務省、防衛庁への出向も経験、中国情報分析を中心とした内外情報畑一筋30年のエキスパート。
お問い合わせはkikikanri110@gmail.comまで。

在中国一等書記官(文化大革命直後の政治情報収集)、警視庁外事1課長(ソ連スパイ・レフチェンコ事件を指揮)、内閣情報調査室国際部(中国・ソ連分析キャップ)、防衛庁調査1課長(ソ連による大韓航空機撃墜事件の事後対応)、秋田県警察本部長、長崎県警察本部長(雲仙普賢岳噴火災害警備を指揮)、警察大学校特別捜査幹部研修所長、警察庁国際部長(初代国際部長として、阪神淡路大震災、オウムサリン事件、国松警察庁長官狙撃事件等の危機管理に携わる)、中国管区警察局長等を歴任し、1996年より麗澤大学教授・2014年より同大学名誉教授。

川崎市顧問・危機管理アドバイザー(2004年~2014年)をはじめ、多くの自治体で各種の顧問・委員等も務めている。
【著作等】
(著書)「変革~日本の対外姿勢と危機管理」(広池学園事業部)
「現代中国の群像」「暮らしの法学~安全を考える社会システム」
「国際紛争と日本の選択」『暮らしの行政~私と公の共生システム」
「説得力の養成」(以上麗澤大学出版)
「中国はどこに向かう」(白金出版)ほか
(論文)「災害に関する危機管理」「雲仙普賢岳噴火災害警備考」
「在ペルー大使公邸占拠事件の考察」「公務員における意識改革の現状」
「中国~国家・社会変革方向の考察」(以上麗澤大学紀要)など

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